どうもyasuでごぜうます。
ようやく肆号機の内部構造のアイデアがまとまったので報告しますよー
今回のキャノンは今までのキャノンとは少々構造がちがうのですよ。
では以下構造
今回は今までのキャノンにあった内筒がありません、それによって充填容量の増大、つまりそれにより内筒の大口径化による充填容量の減少を考える必要がなく、射出口の大型が可能になります。
また、内筒の溶接の作業の必要がないため、外筒の長さを増やせば容易に、いくらでも容量をふやせるはずです。
ちなみに今回はシールをすべてOリングで行うのではんだづけの必要がありません。
さしづめRoHSキャノンと言ったところでしょうかw
今回のキャノンを構成する部品などを以下に示します。
今回のメインの素材であるA2017、ジュラルミンです。
とくきんで購入しました。
http://www.tokukin.com/
φ60の50mmの2個で色々込で3200円でした。
なかなか高いです…
高専とか工業高校とかの素材の入手経路が羨ましいです…
また今回は旋盤を使用します。
この旋盤は荻野氏にいただいたものです。
荻野氏には感謝です。
今回の外筒であるφ60メッキパイプです
ジョイフル本田で2m900円という格安ですよー
厚さは2mmほどあるのでネジを切るのにも十分かと思います。
Oリングです。
今回のシールでしようします。
トイレ用ですがなんとかなるでしょうw
ピストン部と射出口のシール部を形成するM8全ねじです。
意外と安いのでありがたいのです。
左から1"1/4両長ニップル、1"1/4→1/2経違いニップル
1/2→1/4経違いニップル、1/4バレルニップル
こいつらが少々高いです…
これらでシリンダーを形成します。
とりあえずそざいはすべて揃ったので、以後は制作にとりかかりますよん
ではではー
yasuさん、こんばんは。
返信削除4号機凄いですね!
外形が単なる円筒ってところに機能美を感じます。射出口を塞ぐバルブがキャノン先端にあるのも理にかなっていていいですね。(degochiさんのも同様ですね)
バレルの奥に射出口があると、音がこもりがちになるのが気になっていました。
製作楽しみにしております。
ジュラルミンに旋盤…、そして修正可能な汎用性の高そうな設計図。
返信削除見ているだけでわくわくしてきます。
内筒は地味に容積を食ってしまいますからこの設計ならばより大きな流量を稼ぐことができますね。
製作記事、楽しみにさせて頂きます~
>フラチキさん degochiさん
返信削除どうもです!
今回は外観の面に重点を置いてますのでw
なるほど、音ですか!
今までそんな影響はかんがえたことはありませんでしたねー
改めて完成が楽しみになってきました!