2010年12月10日金曜日

コイルガンⅠ号機

お久しぶりですーryunoですー。


結構前に完成してたんですけどね…遅くなってしまいました
コレ


見ずらいですね、すいません
グチャグチャしてます…


まぁ軽く説明すると


コンデンサーはカメラのやつを24個ほど
コイルは0.8mmのエナメル線を10m、巻き数は数えてません。


それを内径7mm外径10mmのアクリルパイプに巻きました。
ダイオードもテキトーに付いてますw
発射のスイッチは秋月の600V40Aのトライアックです。

あとはカメラの昇圧回路で昇圧してコンデンサーに溜めて発射! って感じですw


そして試射


うわw

ちっちゃいプロジェクタイル(全長25mm直径6mm)を使って打ったらこんなんだったwww

ヘボすぎw







次、でかい方のプロジェクタイル(全長50mm直径6mm)で打ったら…
こんな
おお!片面貫通!













そして、うまく調節したら
おおおおぉ!!
両面ほぼ貫通!

このあと、いいかんじに調節したら貫通しても
ポーンってプロジェクタイルが飛んでいくくらいの威力で発射が可能でした







底に打つと

かんつー

中にプロジェクタイルが入ってました。







まぁ今回はⅠ号機だったのでまとまり感とかは気にしませんでしたが、
Ⅱ号機はもうチョイコンパクトにまとめたいですねー

あとⅡ号機では
・コイルをきれいに巻くー
・コイルの筒を何か薄いものに変えるー  
・多段化?                    etc…

多段化は無理だと思いますが威力強化のために上の二つは実現したいところですね。

ではー

2010年11月13日土曜日

エグゾーストキャノンⅢ号機完成!!  とその他報告

こんにちは、ryunoです。

今回はエグゾーストキャノンⅢ号機の報告です。





今はこんな感じになってます。

スプレーで白く塗装したのですよ、はい。


まぁ、錆び止めとかも兼ねて・・・

威力はまあまあま感じですw

CDくらいなら軽く粉砕できますし、中筒があるので水も発射できました。

霧になって落ちてこないのですっきりしますww


今でも十分ですが消火器をつけられる様に改造したいと思います。





続いてコイルガンの報告です。


・・・が、あまり進んでいません。


コンデンサバンクとかコイルとかしか・・・


今度はトライアックが手に入ったので発射した写真が載せられるように頑張ります。

2010年10月31日日曜日

キャノン セミオート化 11月1日の前

どうもこんにちは

今日は、もともと学校で31キロもクソ長い距離を走るマラソン大会的なものがあったのですが

台風で金曜日には延期が決まり、だらだらしていた物です。

さて、会長さんとは少し話しましたが

「キャノンがワンアクションで給気と排気が出来ればいいなあ」

というのを以前からやっていて 


この動画を教えてもらって

もう、パクリでも何でもこれは作るしかないということで

今作っているキャノンに装着することにしました。

でも、少し疑問があって僕が想像した仕組みだと、どうしても給気ライン用のカプラを

外すときに誤射されてしまうので逆止弁をいれようかなと思い

探しましたが、家の近くだといいのがなく欲しい気持ちばかりで


こんなの考えたけど

ちょっと微妙すぎるw


では今度またいつか

模索してみようかなと思います。




2010年10月11日月曜日

エグゾーストキャノンⅢ号機

お久しぶりです。ryunoですー


今回のキャノンは威力重視でいきたいと思います。


そして、ニップルで中筒を形成して、水やらなにやらを打てるようにする予定です。


こんな感じに

完成はこれ下にタンクがついたような形になります。









~材料~
①異径ソケット(1 1/2と1/2)


これは二つ使います。


片方は銃口となり、もう片方はカプラが付きます。











②両長にっぷる(1 1/2 300mm)



こいつも二つ使います。


片方はタンクになる予定です。









③チーズ(1 1/2)


たしかこんな名前だった気がする…


こいつでタンクをつなげます。









④両長ニップル(1 1/2 65mm)


またこいつですw



意外にこいつは連結と中にピストンが通るという二つの
役目を担っています。











⑤両長ニップル(1/2 300mm)



またまたこいつですwww
こいつには感謝です。

こいつで中筒を形成します。











⑥キャップ(1 1/2)


こいつはタンクの蓋です。


















⑦ブッシング(1/2と3/8)


カプラをつけるために使います。













⑧カプラプラグ(3/8)

…うん、お馴染みですね。




























まあ、材料はこれらとピストン部ですね。

いやー、それにしても高いw

それだけのものができることを期待しましょう…





















~製作~



……といってもまだ組み立てただけですw


体重は4kgぐらいです。

まあ、重量感があっていいんじゃないでしょうかw






ちなみに中筒はこんなかんじになっています。
①の内側から⑤を入れます。

まだ無理やり固定しただけなのでねじ切りをしてしっかりとこていしたいです。




本当はタンクを消火器で作りたいのですが手に入っていないのと
どう連結させたら良いのか分からないので手に入ったらタンクを交換したいと思います。

学校ではコイルガンの製作をしますよ!!

乞うご期待!

2010年9月23日木曜日

9月23日

今回もまた、途中経過の報告です。

前回作ったのを組み立ててみました。















見るとだんだんキモくなっていますね。

ネジがいっぱい伸びているやつはM6です。

先端がM8ですね。 まあ、全部M8でいきたかったの

ですがサイズ的にきついので。そろそろピストンは

完成しますので、排気方法をしっかり考えていきたい

と思います。       ではー


2010年9月20日月曜日

9月20日

どうも rokiです。

今日は、前回の続きでまな板の加工です。

写真が暗いなあ














まあ、ここが一番精度がいるので、また作り直すかもしれません

左の二つは、真ん中にももう少し大きな穴を開けます。

保持部分は、糸鋸で切ってヤスリで整えました。

あと、長ねじを通すのにも穴を開けたり、まだ色々やらなくては・・  ではー

LED CUBE 4X4X4

おひさしぶりです、ryunoですー
今回は学校祭の前日死んで製作したやつについて書きます。
一組のA君が作るというので

ちなみに
『Make: Technology on Your Time Volume 08 』
『Arduinoをはじめよう 』
を参考にしました。


材料(俺が使ったやつ)
・Arduino
・バニラシールド
上記二つはSWITCH SCIENCEで購入

・LED(赤)5mm
・拡散キャップ
・抵抗
・トランジスター
・スズメッキ線
上記五つは秋月電子通商で購入

あとはビニルコードとか

道具は半田ごてとか治具(木材)とかetc…


では製作です

最初に下のような治具を作ります。
ここをピシっとやれば完成が楽しみなことになると思うー
厚さ1cmぐらいの木材に1cmの網目を書きます(慎重に)

そしたらその交わったとこにドリルで穴を開けます
オレは5mmか5.5mm空けた気がしますw

そこは自分でLEDがすっぽり入って抜けなくならない程度に調節を















まずLEDのアノードを曲げます
まぁこんな感じに

















そしたら

下のてきとーな図を参考にしてもらって

アノードの場所をきめてカソードを曲げます。

一番上の一列だけはスズメッキ線を使います

このとき一列ずつ慎重にやったほうが良いと思う…うん。

・・・でどんどん半田付けしていって






















こんなのを四つ作ります




















そしたら
クリップとかを駆使して各階のアノードをつなげて行きます。

このとき最上階以外のLEDには拡散キャップをつけておいてくださいよー

まぁここからは気合ですw















連結されたLEDたちのアノードをバニラシールドの入れます。

チョーメンドイけど頑張れ・・・気合でw

そしたら入れた場所に目印をつけていったんLEDぬきます(泣

でその近くに抵抗とトランジスターを半田します

そしたら目印のとこにもっかいアノードをさして半田ー























あとは気合で配線
疲れたーw



















で最後に拡散キャップつけて大体かんせーww

あとはスケッチ描けば良いとおもうょー




おれはサンプルスケッチつかったけどねw








おわり

2010年9月6日月曜日

9月6日

今日は、まな板にピストンを書いてみました。

汚いですが、網になっているのが

切り落とすところです。下の英語の問題は

無視して結構です。w

2010年8月30日月曜日

8月30日

どうもお久しぶりです。

材料を買ったので、早速作り始めました。

今日はフランジ部分の製作です。
こいつらは、合わせて1000円程です。
強度に問題がないと思うので今回は半田付けです。
すごく空気が漏れそうなので、あとは半田こてで塞ぎます。

2010年8月20日金曜日

こんなものを

どうも、最近また停滞気味ですね。

キャノンも肆、伍号機のタイプはたくさん作られたので

そろそろ新しい機構を作ってみたいなと思って

考えていました。


とりあえずどんな形に作るのがいいか

まず給気部分と排気部分(発射口)を近ずけてみる、

ピストンの動作する部分だけを作って、タンクと

バレルを全く別に作り取り外しをできるようにする

そうしたらこんなものを
















写り悪くてごめんなさい。

分かりにくいかもしれないですが

内筒と外筒の間のまな板は気密がある程度取れていて

空気を入れると上昇して口を塞ぎます。

真ん中は十字またはY字で空気が通るようにします。


まあ、そんなこんなでこれからこいつを作っていきます。

ではー

2010年8月2日月曜日

キャノン作りは運動部の練習以上?

あぁぁぁぁー こんな死んでしまいそうな暑い夏の日々は

キャノンを製作するにはぴったりですね。
おかしな話ですが作りました。そして一応、完成しました。

以前から少しずつ記事は書いていましたが、まとまったのが

書けていなかったので久々に投稿します。
写真の右のが完成品で(左、伍号機・製作中)

見た目は、yasuさんの肆号機に

似ています(パクリ?)が構造は、

初・弐・参号機と同じです。




これがピストン部分でまな板一枚で十分動きます。これに更にみぞ
掘ってボルトでとめられる様にしたりパッキンをはめられるようにします。






パッキンは上手いぐあいに掘らないと、すっごく空気がもれます。

かと言ってあまり掘らないと閉めるときにボルト用あけた穴に引っ
かかってちぎれるので色々大変です。 

まあ、一番大変だったのは内側のパイプ用のニップルを押し込む

のに専用のネジを切ることでした写真がちょっとありませんが極太

のパイプが中に入っています。
あと、こいつの良くなかった点をまとめます。
  • 旋盤が必要
  • ネジきりが大変
  • 密閉しにくい
などありますのでまだまだ改良するつもりです。(本当は空気漏れ
がひどくてまともに空気が入らない、でも一応撃てる。)
8日には、つくばで展示&実射するつもりです。ではー

2010年7月30日金曜日

UZMlab 筑波prosume2010出展のお知らせ

さて、こんにちっは。yasuです。

最近すごい暑いまくりで、キャノンで水遊びとかしたいんですが、空気入れるほうが暑いのでやってません。

さて、みなさんはMake:TokyoMeetingというイベントをご存知でしょうか?
まあこのブログを見てくださっている方ならおそらく全員知っているとは思いますが、
毎年二回東京で開催される、Makerの集うイベントです。
まあいわば、コミケのようなものです(実際体育館で長机で展示をしていて、見た目は同人即売会と同じなのですがw
我々UZMlabは第四回目のMake:に出展をしていました。


そして今年、新しいMakerのためのイベント
筑波prosume2010が筑波大学で8月の7,8日に開催されます。



これはMake:TokyoMeetingとは別のイベントであり、つくば産学官連携ネットワークが主催となって行われます。
これに我々UZMlabは出展することになりました。
ただし、日程の都合で参加できるのは二日目の8月8日のみとなるので、
筑波大学で僕と握手!したい人はその日に来てください(謎

もちろん我々が製作してきたエグゾーストキャノンの展示実演が主な内容であります。
実際に手をとって遊んでいただけますので
映像で伝わらない衝撃や爆音が体感できるはずです。

さて、それに加えまして、当日会場限定で、
エグゾーストキャノン伍号機キットのワークショップも検討しています。
これは現在、まだ全く未定なので決定後に改めて報告させていただきます。


自分たちの他にも、よりCOOLでGEEKな人たちも大勢出展をしてらっしゃるので、遊びに来られてはいかがでしょうか!

2010年7月22日木曜日

エグゾーストキャノン伍号機 後編

改めて、お久しぶりです。yasuです。
前回の前編から盛大に時間があいてしまいましたね…
非常に申し訳ないです…

実はこの伍号機、6月29日には完成していたのです…
twitter等では盛大に告知していたのですが、どうもブログの方でまとまった記事を書く時間が取れなかったのです。

さて、気をとり直して、エグゾーストキャノン伍号機制作編であります。
以下制作記事です。

2010年7月18日日曜日

会長宅にて



こんにちはryunoですー  


いやー初めての投稿です。ミス等はスルーで結構ですw


yasu氏が部長から会長に、roki氏が部長になったとゆうことなのでこんな題名にしました



さて本題です。


7/17会長宅で作業をしました


私、yasu氏、roki氏、MAS氏、yousukeの五人と他に小人?がいましたw





私はエグゾーストキャノンⅡ号機を作りました





仕組みは大体yasu氏の伍号機と同じです





まぁなんやかんやがんばって













完成ーw









ニップルやすったら結構光ったw













……そんなことよりこれで









roki先輩デカイタップを切っていると…













ん?誰だね君らは?















おぉ!
なんと結う眼力!目からビームかww
このあとこの謎の小人wたちにより謎の行動が行われ工具がいじられたのである。
まぁきょうはそんな感じでしたねw(ずいぶん省略したw)

2010年7月7日水曜日

はじめまして


1年のyosukeです。

これからインドアプレーン(MAKEで飛んでたやつ)を製作しようと思っています。

頼んでたパーツが届いたのでうpします。
いよいよ明日から滞ってた製作開始ですw

2010年6月26日土曜日

エグゾーストキャノン伍号機 前編

こんばんはあるいはこんにちはあるいはおはようございます。
yasuでっす。

まず、最近は学校のテスト週間のためブログ全体が停滞気味で申し訳ない…
テストは来週の木曜あたりで終了するので、そのご再び再開するかとおもいます。
それなのになぜ自分はテスト直前で更新しているのでしょうか…


さてさて、前回告知したとおり、エグゾーストキャノン伍号機の製作を行ないます、はい。
今回は
・誰でも作れる
・すごい簡単に作れる
・騒音が伴わない(製作時に置いて、実射は別
・そこそこ安いかもしれない…
・はんだフリーで環境にやさしい(ぇ
をコンセプトとして設計及び制作を進めていきます。

では以下詳細記事です!

2010年6月11日金曜日

作業IN先輩宅

どーも、MASです。

遅くなりましたが

この前の作業について少し。

レールガンのケーブル接続部を作りまして、

アルミのレールの末端部に

M6でねじ切りをして、圧着端子で接続という仕組みです。

写真はないです。

ごめんなさい。

次の休日、またやるそうです。

なんで、次は同様の作業をコンデンサーに施します。

そしたら、撃ちます。

正直、怖いです。

反面、興奮w

どうなるか、楽しみだ。

では、さらば。

2010年6月9日水曜日

TV大分解show!!!!!!!

先日、友人のA君が持ってきてくれた’02年製sonyのブラウン管テレビを教室で公開分解しました。
フライバックトランスはいつみてもクールだぜ!!!!!www!!!!!!

2010年6月8日火曜日

エグゾーストキャノン肆号機 3

こんばそは、yasuでございます。

なんですかね、このいつもの始まりかたって、
もっとバリエーションとか増やせないんでしょうか?

まあそれはさておき、今更ですが、土曜に行った作業等について書こうかなと。


さて、こないだの土曜日はroki君とmas君とで我が家で作業をやりました。
諸事情で学校で電動工具類が使えなくなってしまい、工具等をすべて各自の家にもって帰ってきた結果です…


今回進んだ作業は、主に肆号機の両端の丸棒の加工、及び外筒の穴あけ加工等です。
では以下作業など。


このようにφ60ジュラルミンを旋盤で目的の形状に加工していきます。

旋盤加工に関しては、我々は全くの普通科高校の生徒であり、全くの初心者であります。

まあなんとか気合でw




A2017ということでなかなかサクサク行きます。
しかし、旋盤のパワーがあまり無いため、結構回転が停止しします…

まあそこは仕方の無いところでしょう。

それでも作業には大した支障はなかったのでよしとしましょう。




外周の切削が終了し、センターの穴あけ加工を行っているところです。

はじめはφ10のドリルで穴あけ、後、バイトで穴を1/4タップ用に拡張します。






写真のように半ば強引にタップをチャックし、切削油をつけて、気合でネジを切っていきます。

流石に1/4ともなると強敵で、なかなか手ごわかったですねw

しかしココは物理部部長の右握力60Kgで何とかしました。

ええそうです、握力が60だったのですよ。
やはりこういった作業は力がつくのでしょうかw


ねじ切りが終了し、仮組みをした写真です。
このように様々なパーツを取り付けることが可能です。
写真ではエアダスターがついていますが、実際にはエアカプラがつくでしょう。


さて取り敢えず前回はこんなところまで終わりました。
まだ先は長いですね…

ではーーーー


※2010/10/31追記
不慮の事故により、この次に記載した記事、エグゾーストキャノン肆号機完成の記事が消えてしまいました…

正直書き直すのは大変に面倒なため(ぁ
そのまま放置とさせていただきます…
肆号機の構造及び製作に関して質問がありましたら、是非聞いてください。
では