なんですかね、このいつもの始まりかたって、
もっとバリエーションとか増やせないんでしょうか?
まあそれはさておき、今更ですが、土曜に行った作業等について書こうかなと。
さて、こないだの土曜日はroki君とmas君とで我が家で作業をやりました。
諸事情で学校で電動工具類が使えなくなってしまい、工具等をすべて各自の家にもって帰ってきた結果です…
今回進んだ作業は、主に肆号機の両端の丸棒の加工、及び外筒の穴あけ加工等です。
では以下作業など。
このようにφ60ジュラルミンを旋盤で目的の形状に加工していきます。
旋盤加工に関しては、我々は全くの普通科高校の生徒であり、全くの初心者であります。
まあなんとか気合でw
A2017ということでなかなかサクサク行きます。
しかし、旋盤のパワーがあまり無いため、結構回転が停止しします…
まあそこは仕方の無いところでしょう。
それでも作業には大した支障はなかったのでよしとしましょう。
外周の切削が終了し、センターの穴あけ加工を行っているところです。
はじめはφ10のドリルで穴あけ、後、バイトで穴を1/4タップ用に拡張します。
写真のように半ば強引にタップをチャックし、切削油をつけて、気合でネジを切っていきます。
流石に1/4ともなると強敵で、なかなか手ごわかったですねw
しかしココは物理部部長の右握力60Kgで何とかしました。
ええそうです、握力が60だったのですよ。
やはりこういった作業は力がつくのでしょうかw
ねじ切りが終了し、仮組みをした写真です。
このように様々なパーツを取り付けることが可能です。
写真ではエアダスターがついていますが、実際にはエアカプラがつくでしょう。
さて取り敢えず前回はこんなところまで終わりました。
まだ先は長いですね…
ではーーーー
※2010/10/31追記
不慮の事故により、この次に記載した記事、エグゾーストキャノン肆号機完成の記事が消えてしまいました…
正直書き直すのは大変に面倒なため(ぁ
そのまま放置とさせていただきます…
肆号機の構造及び製作に関して質問がありましたら、是非聞いてください。
では
Twitterで4号機拝見しました。アルミ円柱から削りだした部品が渋いですね。ところで本体から放射状に飛び出しているボルトがデザイン的に少々気になりました。イモネジとかどうでしょうか。
返信削除