2010年8月20日金曜日

こんなものを

どうも、最近また停滞気味ですね。

キャノンも肆、伍号機のタイプはたくさん作られたので

そろそろ新しい機構を作ってみたいなと思って

考えていました。


とりあえずどんな形に作るのがいいか

まず給気部分と排気部分(発射口)を近ずけてみる、

ピストンの動作する部分だけを作って、タンクと

バレルを全く別に作り取り外しをできるようにする

そうしたらこんなものを
















写り悪くてごめんなさい。

分かりにくいかもしれないですが

内筒と外筒の間のまな板は気密がある程度取れていて

空気を入れると上昇して口を塞ぎます。

真ん中は十字またはY字で空気が通るようにします。


まあ、そんなこんなでこれからこいつを作っていきます。

ではー

2 件のコメント:

  1. 記事とはあんまし関係ないけど
    旋盤を使わなくても割かし精度の高い
    ピストンの作り方を思いついたので
    コメントしておきます。
    まず、ピストンが通る予定のパイプの
    内側にグリスを薄く塗ります。
    床に、グリスを塗ったサランラップを敷き
    その上に先ほどのパイプを立てます。
    立てたパイプの中に大量のホットボンドを
    高さ4~5cmぐらい(この高さは自由)流し込みます。
    しばらくして冷えたらパイプから固まった
    ホットボンドを抜く。
    この固まったものがピストンになります。
    ホットボンドは秋葉原でたたき売られているものを
    使うと良いでしょう。
    ホットボンドは湯煎などで一気の溶かしたほうが楽。

    まだ考えただけで
    実行しておらず強度もわかりません。
    まあ、こんな方法がなくもないと参考までに。

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  2. じぶんはこの記事の筆者ではないですが、コメントありがとうございます!
    その方式のバルブの製作方法は前例があります。
    以下の動画です。
    http://www.youtube.com/user/MrRedRooster#p/u/4/vmxaI3_SJCg
    この制作者のキャノンでは十分に実用になっているようですよ。

    これに比べると面積がかなり大きいので強度面が心配ですが、試してみる価値は大いにあります!

    情報をどうもです!

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