どうも、最近また停滞気味ですね。
キャノンも肆、伍号機のタイプはたくさん作られたので
そろそろ新しい機構を作ってみたいなと思って
考えていました。
とりあえずどんな形に作るのがいいか
まず給気部分と排気部分(発射口)を近ずけてみる、
ピストンの動作する部分だけを作って、タンクと
バレルを全く別に作り取り外しをできるようにする
そうしたらこんなものを
写り悪くてごめんなさい。
分かりにくいかもしれないですが
内筒と外筒の間のまな板は気密がある程度取れていて
空気を入れると上昇して口を塞ぎます。
真ん中は十字またはY字で空気が通るようにします。
まあ、そんなこんなでこれからこいつを作っていきます。
ではー
記事とはあんまし関係ないけど
返信削除旋盤を使わなくても割かし精度の高い
ピストンの作り方を思いついたので
コメントしておきます。
まず、ピストンが通る予定のパイプの
内側にグリスを薄く塗ります。
床に、グリスを塗ったサランラップを敷き
その上に先ほどのパイプを立てます。
立てたパイプの中に大量のホットボンドを
高さ4~5cmぐらい(この高さは自由)流し込みます。
しばらくして冷えたらパイプから固まった
ホットボンドを抜く。
この固まったものがピストンになります。
ホットボンドは秋葉原でたたき売られているものを
使うと良いでしょう。
ホットボンドは湯煎などで一気の溶かしたほうが楽。
まだ考えただけで
実行しておらず強度もわかりません。
まあ、こんな方法がなくもないと参考までに。
じぶんはこの記事の筆者ではないですが、コメントありがとうございます!
返信削除その方式のバルブの製作方法は前例があります。
以下の動画です。
http://www.youtube.com/user/MrRedRooster#p/u/4/vmxaI3_SJCg
この制作者のキャノンでは十分に実用になっているようですよ。
これに比べると面積がかなり大きいので強度面が心配ですが、試してみる価値は大いにあります!
情報をどうもです!